現実とM性感、そこにあるものは
「いつもの自分」と「秘密の自分」でしょうか?
たくさんの人が行き交うスクランブル交差点を渡り、現実の自分と秘密の自分をも彷徨いながら渋谷を歩く”Mr.M”
向かう先はH&Mのランジェリーコーナー。
ランジェリーに深い興奮を覚えるMr.Mの目の前には
透け感ある淫らなタイプ、レースのTバック、未成年向のキャラクターものプリントされたコットンの下着や、スリットが入ったキャミソールなどが並んでる。
同時に「変態」という冷目線がいつ向けられるか分からない日常もそこにある。
“Mr.M”の
恥ずかしかった思い出の1ページ。
H&Mで…変態アンどM…
フェチには羞恥が付き物なのかしら(笑)
レジにて
「サイズにお間違いないですか?」とか聞かれないことを願いたいですね🎶
道玄坂にあるホテルに向かうまでの
道のりを身体から湧き出るような恥ずかしさを感じながら
異空間で
優しく女性の肌を包むランジェリーを身に纏い
秘密の自分と化す男性。
とあるM男性のこのような1ページは
ランジェリー専門店でショッピング(お店の方にご迷惑がかからない程度にです)
もしくは会社やある所から下着をつけて渋谷に向かわせる命令や
身につけてる下着をよりセクシー✨に見えるよう
拘束具というアクセサリーを装飾したくなります。
恥じらう顔をりさの椅子にしたり…
誰にもさらけだせない情けない姿をも
責めてみたいのは
淫らで喘ぐほどの狂わしい性的な瞬間ってどんな時なんだろうという、りさの好奇心と
淫脳を持つ非日常の男性の姿を痴態をさらけ出し現実ではできないことを楽しみたくなっちゃうからです。
りさは現実とM性感での秘密部分の2つの自分がいますが
現実で難題だと思っていたことも秘密のM性感時間を思い出すと、まぁやってみようと思えたりする時がある。
SM的情事という秘密のシェアが現実社会にてふと楽になる瞬間や自分らしく前に進めるきっかけが責められるM側にもあったら…
りさは嬉しく思います✨